⚡ 結論から言います
MOUSE: P.I. For Hireでは、死亡やセーブロードのたびにコレクタブルがリセットされます。取り逃しはショップで補完できますが、購入できる期間には締め切りがあります。この2点を先に把握しておくだけで、周回の手間が大幅に変わります。
ノワール調のカートゥーン世界観とテンポよいアクションで注目を集めているMOUSE: P.I. For Hire。雰囲気の完成度は高いですが、コレクタブルの仕様や武器アップグレードシステム、カードゲームの達成条件など、知らないと損をする要素がいくつか存在します。
日本語の攻略情報はまだ充実していないため、攻略ガイドを中心とした・ロシア語圏のコミュニティがすでに詳細な知見を積み上げています。この記事ではその情報を日本語で再構成し、初回プレイで後悔しないための5つのポイントを解説します。
特に「コレクタブルのリセット仕様」はゲーム内で明示されにくく、知らずに進めると大きな痛手になります。まずここだけでも頭に入れておくと、プレイ体験が大きく変わるはずです。
この記事で分かること
- コレクタブル6種類の役割と優先度
- 死亡・セーブロード時のリセット仕様と具体的な対策
- コレクション購入の締め切りタイミング
- 武器アップグレードに必要な設計図の枚数と隠し場所の傾向
- カードゲーム30勝実績に必要なコスト計算
目次
- 1. コレクタブルは6種類ある — 全体像を先に把握しよう
- 2. 死亡・リロードでアイテムがリセット — 最重要仕様
- 3. 収集には締め切りがある — ショップ活用を含めた戦略
- 4. 武器アップグレードには設計図が約73枚必要
- 5. カードゲームとコイン管理を軽視しない
- 見落としがちな実践Tips
- FAQ
- まとめ
1. コレクタブルは6種類ある — 全体像を先に把握しよう
各アイテムの役割と優先度
本作のコレクタブルは大きく6種類に分かれています。それぞれ目的が異なるため、何を優先すべきかを最初に整理しておくと動きやすくなります。
- コミック(Comics): 実績対象のコレクション。取り逃した分はショップで1冊50コインで購入可能
- ベースボールカード(Baseball Cards): 実績対象のコレクション。ショップで1枚100コイン。さらにショップ専売の8枚セット(6,000コイン)も別途必要
- 新聞(Newspapers): 番号付きで管理される収集アイテム。取り逃しはショップで50コイン
- フィギュア(Figurines): 全10体。実績条件なし — 世界観補完として楽しめるが、トロフィー目的なら他を優先
- 設計図(Blueprints): 武器アップグレードの素材。全8武器を最大強化するために合計約73枚が必要
- 手掛かり(Clues): ストーリー進行と連動する証拠品。写真撮影や現場調査で入手するものが多い
📝 補足
設計図は全96種類が存在するとされていますが、が場所を記録できたのは現時点で約90種類。武器強化に実際に必要なのは73枚程度なので、すべてを集めなくても全武器の最大強化は達成できます。
フィギュアだけは特殊なギミックで入手するケースがある
フィギュアはただ歩いて拾えるものばかりではありません。たとえば教会に隠されたフィギュアは、ステージ内に点在する3つの鐘を特定の順番で撃ち抜くことで入口が解放されます。「どこを探しても見つからない」と感じたら、近くに撃てる対象や動かせる仕掛けがないか確認してみてください。
2. 死亡・リロードでアイテムがリセット — 最重要仕様
重要
リセット仕様の詳細
最も繰り返し警告されているのが、この「コレクタブル・リセット仕様」です。死亡してコンティニューしたとき、または手動でセーブデータをロードしたときに、その時点で取得済みのアイテムが消えてしまいます。
「このエリアのコレクタブルをすべて回収してからセーブしよう」と思っても、そのデータをロードし直すと白紙に戻る、ということです。海外の攻略ガイドでは「現在の仕様であり、バグではない」と明確に記されています。
⚠️ よくある失敗
「一旦セーブしてから周辺を探索しよう」という感覚でリロードすると、直前に集めたアイテムがすべてリセットされます。コレクタブル回収直後はできるだけリロードを避け、次のチェックポイントまで進んでからセーブを確定させるのが鉄則です。
現実的な対策
対策は主に2つあります。1つ目は「拾ったらすぐ次のタイプライター(ゲーム内セーブポイント)まで進む」こと。チェックポイントへの到達を確認してからセーブを確定させれば、死亡時のロールバック範囲を最小限に抑えられます。
2つ目は「ショップを保険として使う」こと。コミックと新聞は50コイン、ベースボールカードは100コインで買い直せます。リセットで失ったアイテムも、コインがあれば後から補完できます。ただし購入できる期間に締め切りがあるため、次のセクションで確認しておきましょう。
3. 収集には締め切りがある — ショップ活用を含めた戦略
フリーモードはなく、レベル再プレイもできない
現在のバージョンでは、フリーモードも個別レベルの再プレイ機能もありません。一度通り過ぎたエリアには基本的に戻れないため、見落としたアイテムはゲームの流れの中で取り直すか、ショップで補完するしかありません。
この点はロシア語圏のコミュニティで特に強調されており、「コレクタブルを意識するなら一周目から計画的に動くしかない」というアドバイスが繰り返し登場します。
ショップで買えるのは終盤の特定クエスト前まで
武器屋でコレクタブルを購入できるのは、終盤クエスト「ヤルマルカ(Yarmarka)」に入る前までです。このクエストの一つ手前が最終購入チャンスとなります。それを過ぎると入手手段が完全に閉じてしまうため、終盤に差し掛かったら手持ちの在庫と購入可能なアイテムを必ず確認しましょう。
💡 コツ
カードゲームの勝利報酬はコインではなくトークン(ジェトン)です。コイン稼ぎには通常の戦闘・探索が主な手段となるため、「ヤルマルカ」前に手持ちコインをチェックしておくと安心です。コイン不足でショップが使えなかったという報告も出ています。
4. 武器アップグレードには設計図が約73枚必要
設計図の仕組みと必要数
本作の武器アップグレードシステムは、フィールドに散らばった設計図(Blueprint)を素材として使います。アップグレード可能な武器は全8種で、各武器を最大まで強化するのに9枚の設計図が必要です。合計で約73枚集めれば全武器の最大強化が達成できます。
フィールドには90種以上の設計図が存在するとされているため、多少の取り逃しがあっても全武器の強化は可能です。ただし、終盤になるほど強力な武器が増えるため、序盤から意識的に設計図を拾っておくと後半が楽になります。
設計図が隠れている場所の傾向
設計図は通路をただ歩くだけでは見つかりにくい場所に配置されています。プレイヤーたちが記録した出現パターンには以下の傾向があります。
- 換気ダクト(Ventilation Shaft): 壁の開口部から入れる細い通路の奥
- 鍵のかかった扉の奥: 近くで拾える鍵、または仕掛けを解くことで開放される部屋
- 金庫(Safe): 近くにヒントや鍵がある金庫内
- 壊せる壁(Breakable Wall): 見た目は普通の壁でも爆発物で破壊できるもの
- 隠れた足場の上: ジャンプや二段ジャンプで到達できる棚や張り出した構造物
📝 補足
「周囲を探しても何もない」と感じたときは頭上・足元・壁の質感を改めて確認してみてください。木箱やバレルの下を破壊すると隠し通路が現れるケースも報告されています。
5. カードゲームとコイン管理を軽視しない
カード収集に必要なコストの全体像
本作にはカードゲームが存在し、コレクタブルのベースボールカードとは別にカードゲーム用カードセットを武器屋で購入する必要があります。この8枚セットは合計6,000コインという高額設定です。
フィールドで集めるベースボールカードは1枚100コインで買い直せますが、カードゲーム用カードは別枠の出費として計算しておく必要があります。「気づいたらコインが全然足りない」という状況になりやすいアイテムです。
カードゲーム30勝達成に必要な費用
ゲーム実績の一つにカードゲーム30勝があります。1回のゲームのエントリーコストは50コイン。勝利で得られるのはコインではなく「トークン(ジェトン)」という別通貨です。
30勝を目指す場合、単純計算で最低でも1,500コイン以上が必要になります(1回50コイン×30回)。実際には負けが混じるとさらに多くなりますが、セーブを活用したコイン節約の方法も言及されています。
⚠️ よくある失敗
コインを武器アップグレードに全振りすると、カードゲームのエントリー費用やコレクタブルのショップ購入費用が不足します。「武器強化・カードゲーム・買い直し」の3方向にコインが必要と序盤から認識してバランスよく運用しましょう。
見落としがちな実践Tips
- 序盤から隅々を探索する習慣をつける: レベル再プレイ機能がないため、初回通過時が唯一のチャンス。各部屋を入念に確認してから先へ進む
- 取得した鍵はその場で使い道を探す: 「後で戻ってこよう」は基本通じない。鍵を拾ったらエリア内で使える扉を先に探してから移動する
- コレクタブル回収後は慎重に立ち回る: 拾ったら次のタイプライターに到達するまで死なないよう意識。リセットのリスクを常に頭に置く
- サイドクエストのNPCを見落とさない: 本筋の通路のそばに立っているクエスト依頼NPCを見落としやすい。見覚えのないキャラクターには積極的に話しかける
- 壊せる壁は外観だけでは判断できない: 見た目が普通の壁でも爆発物や特定の攻撃で破壊できるものがある。行き詰まったら壁を攻撃してみる価値がある
FAQ
Q. 一度クリアしたレベルに戻って探索できますか?
A. 現時点のバージョンではフリーモードも個別レベル選択もありません。通り過ぎたエリアへの再訪は基本的にできないため、コレクタブルは初回通過時に意識的に集める必要があります。
Q. 死亡後に拾ったアイテムが消えていました。バグですか?
A. バグではなく現在の仕様です。死亡やセーブロード後にコレクタブルがリセットされる仕様が存在します。も広く認知されており、「現仕様」として明記されています。
Q. 取り逃したコミックや新聞を後から入手できますか?
A. 武器店でコミック・新聞は各50コイン、ベースボールカードは100コインで購入できます。ただし終盤クエスト「ヤルマルカ(Yarmarka)」の前までが購入期限です。それ以降は入手手段が閉じます。
Q. 全武器を最大強化するには設計図が何枚必要ですか?
A. 約73枚です。アップグレード可能な武器は8種で、各武器の最大強化に9枚の設計図が必要です。フィールドには90種以上の入手場所があるため、多少の取り逃しは許容範囲内です。
Q. カードゲームの30勝実績はどう進めれば効率的ですか?
A. 1回50コインのエントリーコストで挑戦します。勝利で得られるのはトークンであり、コインではありません。最低でも1,500コイン以上を確保してから集中的に取り組むのが効率的です。
Q. フィギュアを集めると実績になりますか?
A. 現時点ではフィギュアに達成項目(実績)は設定されていません。全10体の収集は世界観の補完として楽しめますが、実績を優先するなら他のコレクタブルから取り組みましょう。
Q. カードゲーム用のカードはどこで入手できますか?
A. 武器屋で8枚セット6,000コインで販売されています。フィールドで集めるベースボールカードとは別物です。高額なため早めにコインを貯めておくことを推奨します。
Q. 手掛かり(Clues)はストーリー進行に必須ですか?
A. 多くの手掛かりはストーリー進行と直結しています。特に「写真を撮影する」「証人と話す」といった手掛かり系ミッションは本筋の流れに含まれるため、見落とすと詰まる可能性があります。優先的に対応しましょう。
まとめ
この記事の要点
- コレクタブルは6種類。設計図は武器強化素材、それ以外は実績達成に使う
- 死亡・セーブロードでアイテムがリセットされる現仕様に注意
- 終盤クエスト「ヤルマルカ」前が収集とショップ購入の最終期限
- 武器全強化には設計図が約73枚必要。換気ダクト・金庫・壊せる壁を重点的に探す
- カードゲーム30勝実績に最低1,500コイン以上。コイン管理はゲーム全体を通した課題
MOUSE: P.I. For Hireはまだ国内情報が少ないタイトルですが、攻略ガイドを中心としたがすでに精度の高い攻略データを記録しています。まず「リセット仕様」と「収集の締め切り」の2点だけ頭に入れてプレイするだけで、後半の詰まり方が大きく変わります。
より詳細なコレクタブルの位置情報や座標ガイドは、攻略ガイド(英語・ロシア語)で継続的に更新されています。本作の日本語情報が充実してきたタイミングで、改めて記事を拡充していく予定です。