⚡ 結論から言います
1348 Ex Votoはチャプターセレクト・ニューゲーム+なし。ペーパー収集は1周で完結させる必要があります。全スキル解放には480枚中465枚が必要なため、取り逃しの許容は15枚だけです。
1348 Ex Votoは、14世紀のペスト禍を舞台にしたアクションRPGです。国内での情報発信はまだ少なく、攻略の要となるペーパー(スキルポイント素材)やスキルツリーの詳細は、英語のSteamガイドコミュニティに集積されています。
本記事はSteamの詳細攻略ガイドを独自に分析・再構成したものです。固有名詞の多言語表記ゆれを整理しながら、日本語でプレイしている方がそのまま実践に使える情報としてまとめています。
「とりあえずクリアできればいい」という方よりも、全スキル解放や収集要素のコンプリートを目指すコア層に向けた内容です。ネタバレは最小限に抑えつつ、知っておかなければ詰む要素を中心に解説します。
この記事で分かること
- ペーパー収集の全体設計(480枚・73箇所の構造)
- 全スキル解放に必要な枚数と「許容スキップ数」
- 4つのスキルツリーの特徴と優先順位
- チャプター別の累計進捗確認ポイント
- 見落としやすいペーパー場所のパターンと対策
目次
- 1. ペーパー収集は「一発勝負」——1周完結の仕様を知る
- 2. 全スキル解放に必要な枚数と収支計算
- 3. 4つのスキルツリーの優先順位——Fortitudoを最速解放せよ
- 4. チャプター別の累計チェックポイント
- 5. 見落としやすいペーパーのパターンと対策
- 見落としがちな実践Tips
- FAQ
- まとめ
1. ペーパー収集は「一発勝負」——1周完結の仕様を知る
チャプターセレクトもNG+も存在しない
1348 Ex Votoには、2026年3月時点でチャプターセレクト機能もニューゲーム+も実装されていません。つまり、ペーパー(スキルポイントとなる古文書の断片)はすべて同一周回内で回収しきる必要があります。
これはゲームの根幹設計に関わる仕様です。「後で戻ればいい」という感覚でプレイしていると、チャプターを抜けた瞬間に取り逃しが確定します。Steamガイドのコミュニティでは、この仕様を知らずに周回を重ねた事例が複数報告されており、プレイヤーの間では「必ず進む前に探索を終わらせること」が鉄則として共有されています。
⚠️ よくある失敗
チャプターの出口(次エリアへの移動トリガー)を踏んだ時点で、そのチャプターのペーパーは永久に取れなくなります。ボス戦前には必ず探索を完了させてください。
全480枚・73箇所という規模
ゲーム全体に散らばるペーパーは合計480枚で、回収ポイントは73箇所あります。1箇所あたり5枚または10枚単位でまとめて入手する形式です。プロローグから最終章まで、すべてのチャプターにペーパーが配置されています。
2. 全スキル解放に必要な枚数と収支計算
465枚で全スキル解放——許容スキップは15枚
4つのスキルツリーすべてを完全解放するためには合計465枚のペーパーが必要です。総数480枚との差し引きで、スキップできるのはわずか15枚(=3箇所分の5枚束に相当)です。
この「15枚の余裕」は、Steamガイドの著者が「デュエリスト実績(全スキル解放)を維持しながら取り逃せる上限」として明記しています。収集率が高い他のゲームと比べても余裕は薄く、意識的に探索しなければ足りなくなります。
📝 スキルツリー別コスト内訳
・Prudentia(プルデンティア):225枚(最もコスト高)
・Auditia(アウディティア):80枚
・Fortitudo(フォルティトゥード):80枚
・Celeritas(ケレリタス):80枚
合計:465枚
Prudentiaに全体の半分近くが集中する
Prudentiaはヘルスバー・ガードスタミナ・食料携帯量を強化するスキルツリーで、序盤から解放されています。しかし最終的なコストは225枚と、他3つの合計240枚に匹敵する規模です。スキルが安価な序盤に気軽に投資しやすい一方で、後半になるほど1スキルあたりの価格が跳ね上がります。
3. 4つのスキルツリーの優先順位——Fortitudoを最速解放せよ
Fortitudo(フォルティトゥード):チャプターIIIボス後に解放
攻略ガイドが口を揃えて強調するのが、このスキルツリーの重要性です。各スタンスに新しい重攻撃を追加するだけでなく、「パーフェクトパリィ」という防御技術が解放されます。
パーフェクトパリィは通常の弾き返しを超えた技術で、敵のガードを素早く崩す効果があります。さらに特筆すべきは、本来受け流せないはずのアンブロッカブル攻撃すら弾き返せる点です。ただしタイミングがシビアで、失敗すれば直撃を受けます。チャプターIIIのボスを倒した直後に解放されるため、その時点で最優先で投資することが強く推奨されています。
💡 コツ
Fortitudoのパーフェクトパリィは、後半チャプターの強敵戦で生存率を大きく左右します。チャプターIII通過後すぐにペーパーを割り振り、できるだけ早く習得しておきましょう。
Auditia(アウディティア):序盤から利用可能な攻撃強化
序盤から解放されているスキルツリーで、各スタンスの軽攻撃を1種追加し、攻撃開始時に「パーフェクトアタック」が発動する効果を付与します。コスト80枚と比較的コンパクトで、攻撃的なスタイルを好む方は早期に投資する価値があります。
Celeritas(ケレリタス):チャプターVIボス後に解放
各スタンスに軽攻撃を2種追加するほか、「パーフェクトドッジ」が使えるようになります。攻撃を受け流すよりも回避で捌きたいプレイヤー向けのスキルですが、回避タイミングの習熟が必要です。敵ごとの攻撃モーションを把握していないと、パーフェクトドッジは機能しません。チャプターVIまでにFortitudoとAuditiaをある程度育てておくのが、標準的な育成プランです。
4. チャプター別の累計チェックポイント
各チャプターの枚数と累計目安
ゲームは全9チャプターで構成されており、各チャプターのペーパー枚数に偏りがあります。序盤のプロローグは25枚と少なめですが、最終章(チャプターIX)は70枚と突出しています。重要なのは、進行時点での累計枚数を確認する習慣をつけること。想定より大幅に少ない場合は取り逃しのサインです。
📝 チャプター別ペーパー枚数と累計目安
・プロローグ:25枚(累計25枚)
・山岳の回廊(Mountain Passage):55枚(累計80枚)
・森(The Forest):55枚(累計135枚)
・磔刑の回廊(Passage of Crucifixions):55枚(累計190枚)
・廃墟の街(Ghost Town):55枚(累計245枚)
・古代遺跡(Ancient Ruins):55枚(累計300枚)
・農地(Farmlands):55枚(累計355枚)
・包囲戦(The Siege):55枚(累計410枚)
・城(The Castle):70枚(累計480枚)
プロローグを出た時点で必ず25枚を確認
プロローグは全2箇所4バンドルで構成されています(5枚束×3、10枚束×1)。エリアを抜けた時点で25枚未満なら確実に取り逃しがあります。ここはゲームチュートリアルを兼ねた短いエリアですが、ペーパーの配置パターンを学ぶ良い練習の場でもあります。
最終章「城」は70枚と最大規模
チャプターIXの城エリアだけで70枚が配置されており、他チャプターの1.27倍の規模です。ここを丁寧に探索できるかどうかが、コンプリートの最後の関門になります。城内は複数の区画に分かれており、ワゴンケージを足場として使って高所へアクセスする仕掛けも含まれています。
5. 見落としやすいペーパーのパターンと対策
「移動仕掛け」を使った隠し空間
1348 Ex Votoのペーパー配置には、特定のオブジェクトを操作することで初めてアクセスできる場所が複数存在します。代表的なのが木製のワゴン(檻付き荷車)を足場として利用するパターンです。
森エリアでは、川沿いの木箱を水流に乗せて岩場に誘導し、緑の小屋の壁開口部へのジャンプ台にする場面があります。「なぜここに箱が?」と気づけるかどうかがカギで、何も考えずに通り過ぎると確実に見落とします。
💡 コツ
移動可能な木箱・ワゴンケージを見つけたら、周囲に届かない足場や壁の穴がないか確認する習慣をつけましょう。ペーパーの入手はそこに結びついていることが多いです。
本棚・タル・バスケットなど「入れ物」を見逃さない
ペーパーは地面に置かれているだけでなく、本棚・タル・バスケット・ベッドの上・食卓のテーブルなど、さまざまな容器に収納されています。特に本棚は押し開けて裏に続く通路が出現するギミックと組み合わさる場合があり(山岳の回廊のチャプターで確認済み)、見た目を信用せず積極的にインタラクトしてみることが重要です。
U字路・行き止まり・崖下への落下地点
Steamガイドの著者が森エリアで強調しているのが、「一見行き止まりに見えるU字型の路地」や「崖から飛び降りた先」に必ずペーパーがあるというパターンです。古代遺跡エリアでは、地下の酒蔵へ下りる隠し通路、ローマ式浴場(バスハウス)内の床下通路(ヒポコースト)など、視界に入りにくい空間が複数存在します。メインルートを直線的に進むだけでは確実に見落とします。
⚠️ よくある失敗
「明らかに進む方向」だけを見て走り抜けると、脇道に仕掛けられたペーパーを複数取り逃します。各エリアで「さっき通った道の反対側はどうなっていたか」を意識的に確認する習慣が有効です。
見落としがちな実践Tips
- 重要 チャプターを進む前に必ず全域を探索する。「戻れる」という思い込みが最大の敵。
- Fortitudoのパーフェクトパリィは習得必須。アンブロッカブル攻撃を受け流せるかどうかで後半の難易度が劇的に変わる。
- Prudentiaは序盤から開放されているが、1本強化するだけで75枚消費する(3本で225枚)。優先順位を意識して投資すること。
- ペーパーの残り枚数を各チャプター終了時に確認することで、取り逃しを早期発見できる。累計目安より10枚以上少ない場合は戻る価値がある。
- ワゴンケージ・木箱などインタラクト可能なオブジェクトは必ず触ってみる。足場ギミックと収集要素がセットになっている場所が多い。
- 難易度 ★★☆ Celeritas(ドッジ系スキル)はChapter VI以降に解放される。それまではFortitudoのパリィを主軸に立ち回りを組み立てるのがベター。
- 最終章「城」は通常の55枚ではなく70枚が配置されている。時間に余裕を持って探索すること。
FAQ
Q. ニューゲーム+やチャプターセレクトはありますか?
A. 2026年3月時点では実装されていません。ペーパー収集はすべて1周内で完結させる必要があります。アップデートで追加される可能性はありますが、現状では「取り逃したら終わり」の設計です。
Q. 全スキルを解放するためにペーパーを何枚集める必要がありますか?
A. 465枚必要です。ゲーム全体で480枚が存在するため、取り逃せるのは最大15枚(約3箇所分)のみです。
Q. 最初に優先すべきスキルツリーはどれですか?
A. チャプターIIIのボス撃破後に解放されるFortitudo(フォルティトゥード)を最優先してください。パーフェクトパリィはアンブロッカブル攻撃にも対応でき、後半戦で非常に重要になります。
Q. ペーパーはチャプター内のどこに配置されていますか?
A. 本棚・タル・バスケット・テーブル・ベッドなど様々な場所にあります。また、木箱やワゴンケージを動かして足場を作ることで初めてアクセスできる隠し場所も多数あります。
Q. 各チャプターで何枚集まれば順調ですか?
A. プロローグ終了時点で25枚、山岳の回廊で80枚、森で135枚、磔刑の回廊で190枚が累計の目安です。これより10枚以上少ない場合は取り逃しがある可能性が高いです。
Q. Celeritasのパーフェクトドッジとパーフェクトパリィはどちらが使いやすいですか?
A. どちらもシビアなタイミングが要求されますが、Fortitudoのパリィは習得後すぐ効果を実感しやすいと評価されています。Celeritasのドッジは各敵の攻撃モーションをしっかり覚えてから活きる技術です。初心者はパリィから習得するのが無難です。
Q. 最もペーパーが多いチャプターはどこですか?
A. 最終章の「城(The Castle)」で70枚が配置されており、他の通常チャプター(55枚)より15枚多くなっています。探索に十分な時間を確保してください。
Q. ペーパーを集め切れなかった場合、全スキル解放は諦めるしかありませんか?
A. 現状の仕様ではそうなります。チャプターセレクトがない以上、取り逃したペーパーを後から回収する手段がありません。コンプリートを目指すなら、事前に各チャプターの配置情報を把握してから臨むことを強くお勧めします。
まとめ
この記事のポイントまとめ
- 1348 Ex VotoはチャプターセレクトもNG+もなし。ペーパー収集は1周で完結させること
- 全スキル解放には480枚中465枚が必要。取り逃しの許容はわずか15枚
- チャプターIIIボス後にFortitudoを最優先解放。パーフェクトパリィがアンブロッカブルにも対応
- 各チャプター終了時に累計枚数を確認する習慣が有効
- ワゴンケージ・木箱などのインタラクト仕掛けを積極的に試す
ガイドには、各ペーパーの座標レベルの詳細情報が蓄積されています。本記事で全体像を把握したうえで、特定の取り逃しが疑われる場合はSteamのガイドページで個別箇所を確認するのが最も効率的です。1周限りの探索を悔いなく終えるために、事前の情報収集に投資する価値は十分あります。